●大根ストーリー~言葉の不思議①

漢字が中国からはいってくる以前の言葉は『大和(やまと)言葉』というらしい。
大和言葉の特徴は
1.ラ行で始まらない 
2.濁音、半濁音で始まらない。


アレ?どこかで聞いたこの法則。実は『韓国語』と同じ。
『モンゴル語』もその仲間とか。
「それがどうした」と言われそうだが・・・・
私はそれを知った時「そうだったのかぁ」と目から鱗だった005.gif

ラ行で始まる蓮根(レンコン)は古くから日本にある野菜ではない。
となると、濁音で始まる大根(ダイコン)も・・と話はそう簡単ではない。
大根はその昔、大和言葉では「おおね」と呼ばれていたとか。
漢字がはいってきてから、おお→「大」 ね→「根」と漢字にあてはめ「大根」と名付けたらしい。
だから大根という単語は日本語産の漢字語。
中国や韓国へ旅行に行って、「大根」と書いても通じない。

それにしても「おおね」とよんでいた古人(いにしえびと)は、大根をどう食していたのだろう。
今のような大根サラダや大根ステーキなど、思いもよらなかったでしょうね。
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by feliza0930 | 2010-04-22 23:44 | ・LANGUAGE | Comments(0)