●幻のタイ王朝料理~タイ旅行⑦

昨日の昼はドーナッツとコーヒー
夜は屋台でのチャーハン。

今日の昼はバナナだけだった。

だから出発の日の夜のタイ料理を楽しみにしていた。
それも滅多に日本で食べることができない王朝料理だ。
20パーセント引きで食べられる宿泊者特典がある。
6時開店だが、出発の時間があるということで5:30に予約を入れた。
いつも何でもぎりぎりの私たちが、珍しく時間通りに行ったのに店は開いていない。
これもタイ流とあきらめ入り口の待合い室で待った。

6時、案内された部屋はさすが豪華。一番安いセットメニューを頼む。前菜、スープ、メイン、どれも美味しい。
何しろ朝ご飯をのぞき、ここ二日で初めてのまともな食事。
そこで夫が一言「これって中国料理じゃないか」
そういう言えば・・・なぜ今まで気がつかなかったのか。
チャイナ服のウェイトレス。どう考えても中華料理メニュー。
私はタイ王朝料理は中華料理に似ていると思って内心がっかりしていたが、深く追求するにはお腹が空きすぎていた。間違いに気づくには疲れすぎていた。ウィークエンドマーケットから焦ってホテルに戻り、汗だくになって大急ぎでスーツケースを詰める。フロントに鍵を返した時は15分の遅刻。その疲れで思考停止になっていたのかもしれない。

食事はメイン料理までいっていた。自分の迂闊さに腹がたつが、今更変えるわけにはいかない。

お勘定になった。割引キャンペーンはもう終了したと言う。夫が宿泊者の特典としてHPに載っていたと言うと、40日以内にバンコクに戻るなら割り引きするという。
「とても無理だ」というと、「ではあなただけ特別に」と結局10パーセント引きとなった。

タイ料理店はエレベーターのすぐ近くにあった。入り口には店の人が立っていた。「5時半にくる予定の日本人はどうしたのだろう」と思っていたのかもしれない。席の予約だけだったので「ごめんなさい」と私は心の中で謝った。(今思うとちゃんと謝った方がよかったのだろうが、その気力が残っていなかった。)
もう空港に向かう時間だった。

食べ損なったタイ王朝料理。 いつかリベンジしてやる!
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by feliza0930 | 2010-08-05 22:38 | ・TRAVEL | Comments(0)