●マカオへ行く~香港・マカオの旅④

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<↑フェリーから眺めたマカオ>

チェックアウトは11時。余裕持ったつもりが例のごとくギリギリになった。タクシーでフェリーターミナルに向かう。Tさんから週末のフェリーは混んでいると言われていた。昨日のうちにチケットを買いたかったのだが、ホテルでは予約を受けないと言う。便数も多いようなので乗れるものに乗ろうということになった。フェリー乗り場というから海が見えるかと思いきや運転手が指さしたところは大通りに面した、ホテルのような立派なビルだった。その時、11時15分。「え!ここ?海は?」狐につままれたような気分だった。
半信半疑で閑散としたホールのエレベーターに乗る。チケット売場があった。チケット購入したのが11時20分。わけがわからないうちに人の流れに従ってスーツケースを持ったまま11時30分マカオ行きフェリーに乗る。船内は指定席だった。天気予報はどこへやら真っ青な空。ギラギラ照りつける太陽。大して揺れなかったので船酔いしなかった。1時間ほどでマカオ外港に着く。さぁ、入国審査だ。と、どこから集まったのやらすごい人。みるみるうちに膨れ上がる。香港と違ってアジア人率高そうだ。荷物も少ないので殆どカジノ目的の中国人だろうか。入国には船に乗っていた時間以上かかった。帰りの香港国際空港行きフェリーのチケットを購入する。これで一安心。

両替もすませ、外に出てホテルのシャトルバス乗り場を探す。宿泊するホテル名が書いてある看板を掲げている女性がいたので乗り場を聞く。「向こう」と言うが、向こうが一体どこなのか、とにかく指さす方に向かう。歩道の両側に林立する鮮やかな緑、ショッキングピンク、黄色や真っ赤なのぼり。のぼりにはホテル名が書いてある。そう、どこかでみた光景。京都の伏見稲荷神社だ。参道にずらっと並んでいた赤いのぼり群。あの時のカルチャーショックを思い出した。f0234728_1335140.jpg
カラフルのぼりと人混みと暑さでクラクラした。ようやく探し出したシャトルバスは、日本では絶対見かけないド派手な紫色だった。
ソフィテルポンテ16はカジノのあるホテルだ。某サイトで安くしかも食事付きで予約できた。本当はいかにもマカオらしい中国系ホテル、グランドリスボンに泊まりたかったのだが、どのサイトを探しても満室だった。結果的にはそこに泊まらなくて正解だった。

ポンテ16は『埠頭16番地』という意味だ。河に面したこのホテルは変わった立地にある。河のすぐ向こうに中国珠海市があるのだ。中国本土に行ったみたい気もしたが、マカオは二泊。時間がないのであきらめた。ホテルの周りはノスタルジックというと聞こえがいいが、少しうらさびれた印象。周りの雰囲気にそぐわず一軒だけポツンと建っているのがポンテ16だ。繁華街から外れてはいるが、徒歩数分でセナド広場に行けるので世界遺産巡りにはちょうどよいとネットレビューだった。
f0234728_13373333.jpgロビーの壁には紫色の花のモチーフ。そういえばシャトルバスも紫色。紫色がこのホテルのシンボルカラーらしかった。スタッフに日本人女性がいた。日本語が通じるのはやはり心強い。Tさんお勧めのショーの予約をしたいと言った。人気があるので難しいかもとのことだったが、何とか翌日のチケットがとれた。支払いは香港$なら定価、カードなら別途手数料がかかるとの説明。マカオなのにマカオ$がダメとは想定外だった。結局、手持ちに香港$がなくカードで支払う。
by feliza0930 | 2011-08-25 14:06 | ・TRAVEL | Comments(0)