●日本真ん中旅行①

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「ここは何処?」
去年に続き、「ここは何処?」シリーズ第二弾です(笑)。エジプトでしょうか。メキシコでしょうか。いえいえ、ここは日本のど真ん中、中津川です。

JR中央線恵那駅からバスに揺られて山道を30分。恵那峡を超えたところに博石館があります。そこに忽然と現れるのが日本で一番大きなピラミッド。クフ王のピラミッドの1/10の大きさというから驚きです。
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実はこのピラミッドには仕掛けがあります。中が迷路になっているのです。
下が濡れているので滑らないようにして手探りで出口を見つけます。
外は炎天下なのにピラミッド内はひんやり。暗闇の中を目を凝らせば壁画が見えます。気分は4500年前にトリップです。

ピラミッドの隣には宝石探しができるストーンパークがあります(30分大人800円、子供500円)。子供騙しかと思いきやこれが結構、はまるのですよね。
入口でお椀とビニール袋を渡されます。釣り堀のような川の砂利の中からお椀や手を使って宝石を探し出すというわけ。鍵が出てくると大当たり、無料で宝石を加工してくれます。
私は鍵どころか屑石ばかりでちっとも大きいのが見つけることができません。中腰姿勢で腰が痛くなったので、顔を上げて周りを見るとお椀の中に大きな宝石がごろごろ入ったおじさんやちびっ子達。
なぜに?娘いわく「時々、砂をスコップでかきまぜる係りの人がいるでしょ。あの時、そっと大きい石をポケットから出しているよ」。なるほど!サーカスの獲付け。動物に芸をさせるために客席に気づかないようにそっと掌に餌。あれね?!
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ばか正直な私は全然気づきませんでした。
そうこうするうちに係りのおばさんが近くに来ました。右手でスコップで砂をかきまぜています。私は左手に注目します。あ!本当!こそっとエプロンの左ポケットから石らしきものをパラパラと。今だ!でも、とっくに目ざといちびっ子たちは気づいていました。さっと手が伸びます。それでも私も負けずと何とか大きな石を二、三個ゲットしてお椀に。
しかし、食べに行ってもテーブルの上の水をこぼしたりと粗相の多い私。せっかく石を集めたのに手元が狂ってお椀を川に落としてしまい(涙)。すぐ探して拾い上げましたが・・・こういうのって性格が表れますね。でも夫よりマシです。夫は20分足らずでリタイア、挙句の果てに「あれ、ここに置いておいたお椀は?」ですって。
娘から「(取った石を入れる)そのためにビニール袋をもらったのでしょ!」
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<←私がゲットした宝石>
夢中になってあっという間の30分。取った宝石をブローチ、キーホルダーやストラップに加工してくれるサービスコーナーがありました。

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展示館のトイレはゴージャスなピカピカ総石造り。
広大な敷地には緑の木立に日本庭園、風がそよいで気持ちの良い戸外のお茶室、ストーンヘンジ風広場と見どころがいっぱいの博石館でした。
by feliza0930 | 2012-07-18 20:08 | ・TRAVEL | Comments(0)