●甦るトゥクトゥクの悪夢Ⅰ~再びのタイ旅行⑦

前回のタイ旅行ではトゥクトゥク詐欺にあった。悪名高きトゥクトゥク詐欺なのにいまだに引っかかる人が後に絶えない、はい、私みたいな者がいるからですね(^_^;)。「いい経験になった」と思うようにするのだが、トゥクトゥクで半日連れまわされ時間がつぶれたことがやっぱり悔しい。タイに行った友達に「〇〇に行った?」と聞かれると「ううん、行っていない」と小声で答える自分。
そして連れて行かれたテーラーで作ったワンピース、物は悪くないのだが実はまだ一度も袖を通していない。野暮ったいし、どことははっきりわからないのだが体に合っていない。先日、思い切ってリフォーム店に持って行った。「襟周りにゆとりがありすぎますね。つまめば何とかなると思いますよ」と言われたがそのままにしてある。
外国で洋服を作るのはもうコリゴリである。
時間が無駄になった上に作った洋服も変となれば、トゥクトゥクにいい感情を持てなくても仕方があるまい。
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ところでワロロット市場は巨大だった。衣料品、食品、雑貨、生活必需品は全てここで揃うだろう。そして安い。菊の花、ナツメ、竜眼、レモングラス、スパイスなどが信じられない値段だ。だが量が多すぎる。こんなにたくさん買ってどうするのか。2年前にタイで買ったトムヤンクンのスパイスがまだ1袋冷蔵庫で寝ている。買うのはやめた、やめた。

市場のアーケードを出た。花屋が連なっていた。花屋ばかり数十はあろうか。この暑さで悪くならないのかといらぬ心配する。11月のチェンマイは過ごしやすい気候と聞いていたのに蒸し暑い。皮靴を履いていったのが間違いだった。足元が暑くて我慢できず、ホテルに戻ればあるのにサンダルを買ってしまった。履き替えて足は軽くなったが代わりに鞄は重くなってやっぱり暑い(-_-;)

f0234728_11541334.jpgガイドさんお勧めレストランは「市場を出てすぐ」のところにあるはずなのになかなかない。人に聞いてもやっぱり「すぐそこ」と指をさす。客待ち顔のトゥクトゥクの運転手が「乗せようか」と言ってきたが断ってまたとぼとぼ歩く。(本当にこの道でいいのだろうか)。
赤い服を着た青年と行き会った。道を聞く。すると彼は「5分で済むからここで待ってて。レストランまで連れて行ってあげるよ。」と建物に入っていく。親切な人だ。だが5分過ぎても出てこない。そのうちお手洗いに行きたくなった。建物に入る。そこは郵便局らしかった。青年はまだ順番を待っているようだった。お手洗いの場所を職員に聞く。
by feliza0930 | 2012-11-19 20:47 | ・TRAVEL | Comments(0)