カテゴリ:・MONO( 30 )

パールアイランド(鳥羽)の真珠には見向きもしなかった台湾の人たちが、目の色を変えたのがドラッグストアでのお買い物だ。

台湾のゲストの一人が「『明治アミノコラーゲン』が欲しいので薬局に行きたい」と広告を印刷した紙を見せてきた。
希望者をドラッグストアに案内しようとしたらほぼ全員参加する。
コラーゲンだけでなくハンドクリームなど競って我も我もと「大人買い」。とても不思議な光景だ。台湾にはこの手の医薬品ないだろうか。
店の在庫を全部彼らが買い上げてしまったので、翌日、彼らが観光中に、違う店で追加分を購入した。店員さんに思わず「台湾にはこの手のものがないのでしょうか」と聞いたら「いや、彼ら(アジア人)は気にならないので(この手の商品がないので)しょう。」と言う。

さてさて、彼らがどんなものを買ったか興味がある。コラーゲン以外は馴染みのない商品名だ。
失礼ながら検証することにする。
・『サカムケア』:刷毛で塗る絆創膏
・『キップパイロール』:軽度のやけど、切傷
・『メディカルクリームG』:香りが消えるまで塗りこむ1分間のメディカルマッサージクリーム
・『明治コラーゲン』
f0234728_17493550.jpg

サカムケアはいかにも日本の得意とする分野の医薬品だ。絆創膏を貼ると水仕事がしにくい。いつもあかぎれで悩まされていた亡くなった母もこの手の商品を愛用していた。
メディカルクリーム、う~ん、確かに南国の人が手をマッサージする姿は思い浮かばない。
なぜ明治アミノコラーゲンが台湾で人気なのか、その謎は友達が解いてくれた。日本のCMに台湾の人気美人モデルが出演しているというのだ。
(YouTubeで確認した。http://www.youtube.com/watch?v=Aav3V3qE50g)
台湾で話題になっていて友人や知人にも頼まれたのだろうか?


台湾ではコラーゲンを売っていないのか聞いたら、売っているけど倍の値段すると言っていた。私も使っているかと聞かれたので「時々飲んでいる」と答えたら、ちょっと微妙な間があった(笑)。飲んだだけで美しくなるなら簡単なんだけどね。
中古ピアノの買取ネット査定を申し込んだ。
早速、返事が来た。
“製造から約○十年という経過年数などから、中古市場での再販見込み価格が下落しており、再生までの経費を考えますと、恐縮ながらお買取や無料でのお引取は厳しい状態です。
査定内容 :31,500円(税込)のお客様ご負担額が生じます。“

それはそうでしょう。私も値段がつくとは思っていなかったが、弟があまり言うのでしょうがないから査定してもらっただけだ。

ところが翌日またメールがきた。
“査定金額 ¥12,000- 
引取日当日に現金にてお支払いします。
下記「※注意事項」に該当するような事が無ければ減額はありませんので、ご安心ください。
作業費、運送費は弊社が全額負担いたします。“

あらまぁ、これはどういうこと?わたしはすぐには理解できなかった。
どうやら複数の買取業者に査定してもらうサイトだったようだった。
支払うか、もらうかこの差47,500円!
その上、ダメ押しでそこの業者から電話がきた。
「まだ(他社に)お決めになっていないなら是非、当社でお願いします。」

そうなると今度はお金をもらっていいのだろうかと不安になってきた。
どの鍵盤も音は出るには出るのだが埃がすさまじい。それもそのはず何十年と弾かれていなかった実家のピアノだ。鍵盤にはまるで粉をふいているような埃がつもっていた。ピアノ本体の艶はとっくになくなり、ペダルの色はくすんでいる。買取に来てくれたはいいけど「こんな状態ではお金を払えません。」と言われないだろうか。

掃除機のノゾルを替え、鍵盤のほこりを念入りに吸い取った。だが鍵盤の間の長年の埃がなかなか取れない。それで爪楊枝で一つ一つ隙間をほじくって埃をかき出す。次にワックスで磨く。
ピアノも同じように力を入れて磨いていく。手が痛くなり、部屋中にワックスの匂いが充満した。
不思議なもので艶が出てくると長い間、眠っていたピアノが息を吹き返したようになった。

雨の日、約束通りピアノ業者がやってきた。鍵盤の状態を確かめるわけでもなく、着く早々に代金が入った封筒を渡してくれた。こんなアバウトなことでいいのだろうか、逆に私の方が心配になったほどだった。
毛布を床に敷き、体にタスキをまきつけて二人で庭からトラックに運んでいった。
ピアノがあった場所に掃除機をかけ雑巾で拭いた。
少し色の変わった床がピアノがあったことを物語っていた。

どこにいくのだろうか。ピアノを習い始めた人の家だろうか。外国だろうか。
お金を払えば産廃。お金をもらえば再利用。
実家のピアノをどこかで弾いてくれる人がいる。そう思うと、お金をもらったことより嬉しくなるのだった。
f0234728_1046052.png

<ピアノの上 母の手作り人形たち>
このところ、実家の遺品を日夜、整理している。
燃えるゴミ、燃えないゴミ、再生ゴミと分ける。
使える物はもらってくる。だが自宅のスペースも限界がある。捨てるには惜しい物。
これが厄介なのだ。親戚や友人知人にもらってもらう。
だが、それでも処分できないものはリサイクルショップに持っていく。
リサイクルショップは二束三文で買いたたかれる。それはちょっと悔しい。

絵や壺などは骨董品屋にもっていこうと思った。もしかしたら価値があるかもしれないじゃないですか。ネットで調べたら骨董品店は実家のすぐ近くにあった。
骨董品屋の店主は私が持ってきたものをざっと見て「これは骨董品じゃなくて贈答品や土産品ですね」。
骨董品とは名のある人が作った作品。なるほど、骨董品がそういう定義だったとは知らなかった。
すごすご引き下がる。しょうがない、品物を再びトランクに詰めてリサイクルショップに行く。もう処分することしか頭になかった。

査定をしてもらった。人のよさそうな定員さんが「正直、絵の価値はわからないんですけどね。額の値段ということで10円。」10円ですよ!
「花瓶もわからないんですけどね。もしかしたらこっちの方が価値があるのかもしれない。でもほらこちらの方がきれいじゃないですか。」大体、嫌味言いながら買い取る店員が多いのに随分、正直なお兄さんである。そう言いながらついた値段が600円。他の二つに比べると破格の高値である。

段ボール三箱分が売れた。大した金額にはならなかったが捨てるよりマシだ。
スッキリした。誰か必要な人が買ってくれるといい。

ところが、あのお兄さんが言った「ほら。こちらの方がきれいじゃないですか」が頭からこびりついて離れない。あの花瓶は実家の仏間の押入れに眠っていた。そうか、そんなに綺麗なものだったのか。言われるまで気が付かなかった。骨董品的な価値がなくても、美術工芸品は「きれいか。好きか」が大事なのだ。それに我が家にはロクな花瓶がない。あの花瓶はお正月用に華やかでピッタリだった。あってもよかったのに惜しいことをした。
次の日、他に処分するものも出たのでという理由をつけて、またその店に行った。
あった!よかったぁ。まだ売れていなかった。気のせいかその花瓶は一際目立っていた。
値段はと見ると2100円だった。安くない、というよりバカだ。売ったものを買うなんて。きっと反対するだろうが夫にメールした。しばらく待ったが返事が来なかった。次に来たらもうないかもしれない。バカだと思ったがどうしても欲しくなって会計に持っていった。
持ち込んだときは木箱があったはずなのだが、自分で新聞紙で何重にも包んで大事に家に持って帰った。
f0234728_1420839.png

結局、(差し引き)1500円で実家にあった花瓶を買った愚かな私である。
でこぼこ山道を車で走る。道幅がだんだん狭くなる。
この道でいいのだろうか、次第に不安になる。
突然、視界が開けた。
が、切り開かれた土地に人家も木もなかった。
西部劇に出てくる果し合いの舞台にピッタリの、荒涼とした場所だ。

人が立っていた。こちらだと手招きする。言われた方向にバッグで車寄せする。
私は車いっぱいに詰め込んだごみ袋を降ろす。
ここは埋め立てゴミ処理場だ。広大な土地にゴミが点在していた。
係りの人は私がもってきた袋の口を開け、逆さにして中身をざっと確かめる。
ガチャガチャと食器の割れる音がした。

実家が空き家になって2年。
とうとう来月手放すことになった。築30数年の家だが、幸いなことに壊さずにすむ。
引き渡しまで約1ヶ月。実家の片づけに明け暮れる毎日だ。

収納が多い家というのも考えものだ。各部屋の押入れにぎっちりつまった物。
燃えるゴミ、埋め立てゴミ、資源ゴミ、取っておきたい物。一つ一つ仕訳してゴミ袋や段ボールに入れていく。やってもやっても片付かない。一つの押入れを空にしても天袋がある。もしかしてと開けてみるとそこにもぎっしりだ。押入れを見るのが怖い。
今どき見ない行李が出てきた。何が入っているやら開けるのが怖い。
物で膨れ上がった家に私は窒息しそうだ。


受付で言われた通りに車を走らせる。この道でいいのだろうか。
ぐるっと回ると果たして巨大な工場のような建物の入り口があった。
車を停めた。辺りは鼻をつく匂いで充満していた。
車止めほんの30センチ向こうに床はない。下をこわごわのぞいてみた。深さは20メートルはあるだろうか。ゴミが散乱している。ポケットに入れた車のカギを落としたら最後、もう見つからないだろう。
ここは燃えるゴミの処理場だ。私は車いっぱいに詰め込んだごみ袋を一つ一つ下にほおり投げる。
白いゴミ袋は音もなく奈落の底に落ちて行った。
私は自分の身体が落ちないようしっかり足をふんばる。

埋め立てゴミ処理場に燃えるゴミ処理場。
物の墓場はどちらも恐ろしく、寒々としていた。
娘が工作で作った木箱が出てきた。
蓋にピノキオが彫刻刀で彫ってある。
しっかりした作りなのだが、かぶせ蓋でないので開け閉めがしにくい。

ホームセンターで蝶番を買ってきた。
蓋と本体を隙間がないようにピッタリ合わせ、蝶番をつける。
蓋を開ける。問題ない
蓋を閉め・・・きちんと閉まらない。

なるほどね、そういうことだったのか。
今度は少し空間を開けて蝶番をつける。
蓋を開ける。閉める。問題ない。
f0234728_18393886.pngGoogle先生に聞いてみた。蝶番の厚さ分を削るのが正しい取り付け方法らしい。ま、どちらにせよ、二つの「物」を上手くくっつけるにはピタピタに合わせずに削ったり、空間を作ったりするのがよいということ。

「物」を「者」に置き換えれば、人間関係でも言えるなと思った次第である。
iphone5乗り換えキャンペーンは11月末までだ。
大画面で軽量化、高速ネットと宣伝につい踊らされて携帯ショップに行く。
ところが委任状を持っていくのを忘れた。次は健康保険証忘れ。
今度こそと三度目の正直、委任状と保険証を揃え、ショップで乗り換え説明を受ける。
f0234728_12232886.png

<左よりiphone5 ・iphone4s ・iphone4~アップル社HPより>

①使用料割引
②キャッシュバッグ
そこまでは知っていたが、ショップの人が新たなことを言いだす。
「乗り換えで回収した携帯は二度と使うことができません。まだまだ使える携帯ですからご家族かどなたか親しい方にお譲りするという方法があります。その場合、iphone同士の通話料は無料となります。この方法をとられる方が最近多くなっております。」
そうは言っても家族は既に携帯を持っている。手持ちの携帯を乗り換えることができるかと聞く。
「番号は変わります。iphoneを持ちたくてもまだまだと言う方にお譲りされたり、二個目の携帯で用途によって使い分けしてみられてはいかがでしょう。またiphoneは故障するとアップルに直接持ち込まないといけません。修理に時間がかかりますが代替機を貸してもらえません。その間、ご利用なさることができます。」「何しろ今までの携帯は充分使えますから勿体ないです。」
いつ壊れるかわからない時のために、携帯を二台持ち機種代を払い続けるのはバカバカしい。通話料はタダになると言っても既にホワイトプランに入っている。プッシュされてもメリットはない。

「勿体ないですから」を何度も繰り返されたお陰で(そうだ、その通り。まだ使えるのに勿体ない、iphone5乗り換えはやめよう)と目が覚めた。
「診察券を作りますので、ここに名前と住所、連絡先を書いてくださいね。」
ここは大型商業施設の一角だ。

娘がまだ幼かった頃、父と母が北海道土産にと娘にオルゴール人形をくれた。
f0234728_19292758.jpg

オルゴール人形はずっと娘の本棚に置いてある。
時がたつにつれ埃をかぶり、あることさえも忘れられていた。

娘の部屋に入った。
オルゴール人形がふと目に留まった。手に取ってネジをまわしてみた。
ところが音が出ない。
音が出ないオルゴールは手をもぎとられた人形のようだ。
そうだ!あの人に聞いてみよう。あの人なら何とかしてくれるかもしれない。
あの人とはウォーキングで知り合ったご近所の男性だ。
ボランティアでおもちゃの修理をしていると言っていたのを思い出した。

教えてもらった日にオルゴールを持って行った。
『おもちゃ病院』はイベント会場にあった。
どこにいるかなぁと彼を探す。あ、いた!いた!
受付で彼に診察券を作ってもらう。
症状を説明し、入院預かり書をもらった。
診察と治療は無料だが、部品交換が必要な時は実費を払うシステムらしい。
治療が終わったら電話連絡してくれると言う。

おもちゃ病院のお医者さんは退職したくらいの年代のオジサマ達だった。
元技術者とか元先生とか・・・?何のお仕事についていたかわかならないけど
皆さん、プラモデルに夢中になっている少年のようだった。
目を輝かして、イキイキきびきびと動き、預かったおもちゃを治療していた。

その日のうちに電話があった。
日帰り入院ですんだオルゴールが奏でるメロディーは
サザンの『真夏の果実』。
♪四六時中も好きと言って 夢の中へ連れて行って♪

父と母がサザンを好きだったか今となっては知る由もないけど・・
オルゴール人形は何度も何度も繰り返し歌っている。
圧力鍋を買わなくてすんだからというわけでもないが(笑)ホームベーカリーを買い換えた。
今まで使っていたホームベーカリー(日立1993年製)で焼いたパンは、ねちょっとして美味しくはなかったが、こんなものだと思って最近ではたまに使う程度だった。
それがカフェで食べたパンがHB(ホームベーカリー、以下HBと記す)で焼いたものだと知り驚いた。HBでこんなに美味しいパンが焼けるなんて。まだ使える物を買い換えるのには躊躇いがあったが、美味しい焼きたてパンを食べたいという思いには勝てなかった。

検討した結果、パナソニックのHBを買った。
干しぶどうなどの具材を自動的に入れる『レーズン・ナッツ自動投入機能』があるのが購入の決め手となった。今まで使っていたHBは投入合図のブザーを聞き逃すまいとHBの前ではりついていなくてはいけなかった。この機能があればレーズンパンがタイマーで焼けるというわけだ。それに残りご飯でもパンが焼けるという画期的な機能もついているらしい。
買って早々、いきなり紅茶の葉入りパンを焼く。香り高く、まずは成功。
調子に乗ってクコの実パン、自家製ドライトマトパン、豆、ゴマ、カボチャの種、バナナ等思いつくまま手当たり次第(?)具材にしてチャレンジ。果ては月桂樹の葉、青汁入り、ワイン入りパンと変わり種パンも作ってみる。そこまではよかったのだが、どうせならと欲をかいて<健康に良い>パンをとシードミックス、ライ麦、全粒粉を入れたあたりから失敗が続く。膨らまない。まるで石のような固いパンとなる。

パンに詳しい友達に聞いた。
シードミックスは具材として考えた方がいいこと。全粉に対してライ麦や全粒粉の割合や、水の分量などポイントを教えてくれた。まずは基本のパンを作ってコツをつかんでから焼くようにとアドバイスを受けた。
そうなんですよね。私はいつも基本のプロセスを飛ばしやりたいことをやろうとしてうまくいかず「急がば回れ」を思い知るタイプ。パン作りにも性格が現れている(^_^;)

基本の材料で焼いてみた。最高に膨らんだ。
ふわふわで、皮までふわふわで、嘘みたいにふわふわでシフォンケーキみたいだった。
食べたという実感もないほど、あっと言う間になくなってしまった。
ドイツパンを得意とするその友人が言っていた。「体にいいものは膨らみが悪い。玄米が白米より膨らまないのと同じ」

パンは人間と同じような気がした。
ソフトで人当たりがよくても会ったこともすぐ忘れてしまう人。
とっつきが悪いけど知れば知るほどじわ~と味がでる人。
『パン道』は人生にも通じ、なかなか奥が深そうだ。
f0234728_1945789.jpg

 <左:日立HB-B2 右:パナソニックSD-BMS104>
それは圧力鍋だ。
圧力鍋のふたが閉まらなくなった。
困った。圧力鍋が壊れると料理ができない。
圧力鍋を使わない日は一日もない。圧力鍋として使わなくても煮炊きするのにちょうどよい大きさと厚さなのだ。流しにしまってもすぐ使うのでいつもガスコンロの上に置いてある。

ところが私が愛用する理研の圧力鍋はもう製造していない。
数年前、爆発事故を起こしてメーカーが圧力鍋から撤退したからだ。

買い換えも考えたが、他のメーカーのは取っ手が仰々しかったりモダンすぎたりと私には受け付けられない。
その日は休みの日だったが、ダメモトと付属料理本に載っているメーカーに電話した。
果たして「うちではもう受けないので●●に電話してください」
教えられた電話番号を回すと女性がでる。
最初に型番と製造年を聞かれる。
製造年が刻んであるという鍋底は焦げ付きがひどかったが何とか読みとった。
状態を四苦八苦して伝える。言葉だけで説明するのは苦労する。
根気よく聞いていたその女性は「では○○して△△を一度やってみてください。それでダメならまた電話してください」。念のために女性の名前を聞くと「大丈夫ですよ。今日は私一人ですから」
休みの日にとっくに製造中止した圧力鍋をサポートしてくれてるとは有り難い。
言われた通りにやってみる。あら、不思議、あれだけやってもできなかったふたが閉まった。
「直りました。」と電話報告する。「ちなみにパッキンなどの部品はいつまで取り扱っているのでしょうか」「今年いっぱいです」

圧力鍋は二台目だ。
一台目は母が結婚の時に持たしてくれた。母は私以上の圧力鍋ヘビーユーザーだった。スパゲッティを茹でるのもゆで卵も圧力鍋だった。さすがの私もそこまではしない。
二台目は1999年購入。
13年の間、毎日私に酷使され続けたわけだ。
いよいよ今年で部品も取り扱い終了だと知ると急に圧力鍋が愛おしくなる。
ナイロンたわしでゴシゴシ磨いた。長い間、手入れを怠っていたので汚れがこびり付いていたが、鍋肌が見えてきて光りだした。ドライバーで取手も外して汚れを落とす。なぜか他の鍋の焦げ付きも気になりついでに磨く。お鍋がピカピカだと実に気持ちがいい。

あと何年この圧力鍋は使えるだろうか。10年はもつだろうか。無理かな。
心して使わなくては。
f0234728_13102868.jpg

<ピカピカになった圧力鍋と、付属本>
ぎゃ~!大きい!大き過ぎる!
箱をあけて驚く。こんなに大きいとは思いもしなかった。
月桂樹や生姜を干したかったので買った乾物ネット。大きいのにしようか小さいのにしようかと随分迷ったけど「大は小を兼ねる」と大きい方をポチッ。
f0234728_2058717.jpg
ああ、またネットでのお買い物でやってしまった失敗。ちっとも学ばない。
勿論、買う前に物差しで大きさをイメージするのだが、どうも狂う。ミニにしておけばよかった。

三段になった乾物ネットをベランダに吊るす。まるで海辺の漁村で干物づくりしているような錯覚に陥る。ドライ野菜を作るお洒落なイメージとかなり違うゾ。
こうなったら干して干して干してやる!
生姜だけでなくサツマイモに人参に・・野菜を切り刻む(笑)