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『決められた日に
 決められた時間に
 決められたゴミを出そう』
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 決められた日に
 決められた時間に
 決められたことをしよう
 ・・・・・・・窮屈だ
カーネーション』のオリジナルサウンドトラックCDをレンタルした。
一日24時間、カーネーションの世界に浸る・・・浸ろうと思えば、浸れる(笑)。
情景が次々と浮かぶ。カーネーションの成功は音楽にもあると私は思う。
ここに椎名林檎のテーマソングが入れば完璧なのだが、残念ながら収録されていない。

2月に入り娘役がガラッと変わった。最初は慣れなかったが、今は不思議なものでちゃんと優子に直子、聡子に見えている。
娘たちの活躍と反比例してだんだん視点が糸子から娘にシフトしていくのが寂しい。
3月からはその糸子も交替する。尾野真千子から夏木マリ糸子へとスムーズに変わっていくのだろうか。でもNHKならやってくれるだろう。いい意味での予想を裏切ることを。

『カーネーション』人気とともに脚本家、渡辺あや人気もうなぎ上りである。
名ドラマと名高い『火の魚』はまだDVD化されていない。尾野真千子が出演していることもあり是非、何とかして見たいものである。

*朗報が飛び込んできました!003.gif
3/3(土)BSプレミアム『火の魚』PM7:00~ 放映決定
運勢学的には節分で新しい年になるらしい。
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私の今年の運勢は
「何をやってもうまくいかないから、新しく事を始めない。大人しくしていること」
「今年はチャレンジの年。よい話がきたら逃がさないように」
一体、どっちよと思う。

とりあえず良い話が聞こえるようにと耳を出す(^_^;)

節分から二週間過ぎた。
今のところ、悪いことも起きないが、良い話も聞こえてこない。
いや、良い話も聞こえてこないが、悪いことも起きない、なのかな。。。
幼い子供の声が時折、会場に響く。
いくらクラシックではないとはいえ、小さな子供をコンサートに連れてくるなんて非常識、私は少し苛ついていた。

ところが、レ・フレールの次の言葉で合点がいった。「三歳未満のお子さんもコンサートを楽しんでいただけるようにしています」

泣き声が聞こえると、そちらの方向に二人は優しい眼差しを投げかける。
客席にほっとした空気が流れて笑いがおきて、あら、不思議、幼子も大人しくなる。それでも泣きやまない時はお母さんが子供をそっと連れ出す。
保育園で働いていた連れの友達は「子供は大人しくしなくちゃいけない時はちゃんとわかっているんだよね。」「子供が言うことを聞かなくて騒ぐのは、大人の気持ちが荒れている時」

結成して10年というのが信じられないほどレ・フレールの二人のMCはぎこちない。「兄弟です」「・・・」「7人兄弟です」「・・・」「あ、本当の兄弟です」「・・・」間ばかりで顔を見合わせてまるで昨日デビューしたような初々しい二人だ。

しかし、ステージは三年前『あなたの街で夢コンサート』(NHK)番組収録で見た(観覧が当たった)時よりもはるかにショーアップしていた。
一部は白のスーツ、二部は黒スーツ。
曲によって照明が変わる、スクリーンは二人の手元を映し出す。普通のピアノより多い鍵盤を二人の四つの手が組んずほぐれずまるで格闘技のように叩きつける。一つの椅子に並んだり、場所を変わったり、そうかと思うと背中合わせに座ったり、文字で説明するのが難しいがとにかくありとあらゆる体勢のバリエーションで二人は演奏する。客の手拍子も曲に取り込む。演奏が終わると汗が流れ落ちているのがわかる。息もあがってしばらくふつうにはしゃべれない。
ブギピアノが二人の持ち味だが、静かに音を響かせる曲もセットリストに入っていた。三年前にはなかった。二人の演奏は確実に進化していた。

ラスト近くにミラーボールが降りてきた。派手なミラーボールがクルクルまわり、チカチカ原色の光が点滅する。思いがけない演出に客席は大喜び。あちこちから口笛がヒューヒューと沸き起こる。1F席前(10列以上!)の客はスタンディングしている。1、2歳くらいの男の子がお父さんに肩車されている。隣の子供は頭の上に手を挙げて体を揺すりながら拍手している。遠慮がちにリズムをとっていた大人たちもいつの間にか力一杯手拍子だ。。

アンコールのアンコールのアンコールまであった。全力演奏に友達は気の毒がって「(そんなに頑張らなくても)もういいよ」

コンサートの冒頭、被災した学校で生徒と写した写真がスクリーンに映し出された。レ・フレールは自分たちのCDの宣伝もそこそこに募金の呼びかけをする。「学校に楽器を贈ろう!」。震災後、コンサートで募金を呼びかけるアーティストは多いが、「○○を買おう」と具体的に言う人は少ない。一台でも多くの楽器が子供たちに届くことを願ってわずかだが募金箱に入れた。おにぎりは生きていくのに必要だけど、お腹がふくれば心を満たす音楽が必要だよねと私たちは語り合いながらホールを出た。外は体が凍えるほど寒かったが、レフレールの演奏で私たちの心はぽかぽかしていた。
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~『PIANO SPATIALライブ』チラシより
*レ・フレールの公演では、小さな頃から芸術に親しんでいただけるよう、アーティストそしてスタッフ一同からの希望により、三歳以下のお子様の膝上鑑賞を実施しています。
もし公演中にお連れのお子様が騒いだり、泣き出したりする場合には、一度ロビーにでるなど周りのお客様にご配慮くださいますよう、皆様のご理解とご協力をお願い申しあげます。

*ご来場者様からお寄せいただいた募金は、被災各地の教育委員会を通じ、東日本大震災で被災した子供たちの音楽教育の支援に役立てて参ります。


オシャレな人が紹介する料理は何となくオシャレ感漂う。
ホタテとトマトのイタリアン春巻き』。
刺身用ホタテ、ミニトマトを焼き、モッツアレラチーズと合わせ生春巻皮で巻く。
生アーモンドスライスをのせオーブンで焼く。

しかし家庭ではマイナーチェンジです。
お飾りのアーモンドスライスごときに買いに走りません。

アーモンドスライス→カット
刺身用ホタテ→カット
モッツアレラ→カッテージチーズ

ヘルシーなカッテージチーズに豆腐を入れてよりヘルシー+量増やし。
マヨネーズを入れてフードカッターでクリーム状にする。
フライパンで焦がし皮をむいた赤&黄&オレンジピーマンを細切りにする。
<豆腐+カッテージチーズ><ピーマン線切り><青じそ><プチトマト>を生春巻き皮で巻いてオープントースターで焦げ目がつくまで焼く。
スウィートチリソースがなかったので酢コチジャンをつけていただく。f0234728_2215074.jpg

和洋中韓コラボ春巻き』と勝手にネーミング。
なかなか美味である。あり合わせ材料なのに、マイナーチェンジどころかランクアップ料理となった。
「トマトがポイントだ」と一人悦に入っている。

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「ここ一年くらい、忙しくって芝居見てない、映画見てない、本読んでない。で、しゃべることがなくて困る」と言いながらしゃべるしゃべる。達郎がこんなに饒舌だとは思わなかった。
風貌からして草食系かと思っていたらトンデモない、バリバリ攻撃的、肉食系。

山下達郎はしっかりファンに念を押す。
「まだコンサートが終わっていないところもあるのだからネタバレはしないように」。
六年ぶりのアルバム、三年ぶりのコンサートツアー。
達郎に会うのを楽しみにしているファンが全国にたくさんいる。苦労してもチケットが取れない人もいるのにまたしても良席運は続く。端だが全体を見渡せるかなり前の席。毒舌MCを書きたくてうずうずしているが、ネタバレ禁止令が出ているので仕方がない。ツアー終了まで(5月!!)我慢、我慢。これが「ネタバレは書かナイ」のファンへの1ナイ。

そして3ナイは達郎が自身に課す鉄則だ。
「本を書かナイ」「テレビに出ナイ」「アリーナ公演をしナイ」。前の二つはともかく、三つ目。アリーナ公演をすれば動員できる自信があってこそ言える強気の言葉だ。以前、武道館でコンサートをした時、客との間に距離を感じたらしい。
達郎はアリーナ公演に背を向ける。『アーティスト』と呼ばれるのも嫌がる。
達郎ファンは40代から50代の男性がとても多い。組織社会に生きる企業戦士のお父さん方が達郎グッズを求め並んでいる。男性ファンは自分の意志をあくまで貫く達郎に憧れがあるのだろうか。

野田秀樹の舞台照明を手がけている人によるアートなステージで、ギターはガンガン演奏する、しゃべりまくる、毒舌を吐く、最後はマイクなしで歌う。昔と同じキーで歌えるのが自慢と言うだけあって達郎の声は伸びがあって素晴らしい声量だ。イメージと違って(失礼)意外にしまった体。喉と体は自己節制とたゆまぬ努力の賜物であろう。3時間半!来年、還暦とは思えないエネルギッシュなステージにすっかり圧倒された。
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