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どんより濁った梅雨空
不快指数も高い

スポーツ界、政界
何が真実なのか
何が正義なのか
見えてこなくて・・・
不透明度が高い

今年は
やけにミントスウィーツが目立ちます。

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洗濯機にお札が浮いている!
誰ですか?洗濯ものに入れた人は。
ポケットを確認しなかった私もいけないのだけど・・

お札を干してアイロンをかける。
お札って意外に水に強いのね(^_^;)
韓国料理講習会に出かけた。メニューは『チャプチェ』と『海鮮チヂミ』。
自分でも作るが、自己流である。
講師は韓国人。この際、いい機会だからきちんと習おうと思った。
説明を受けてグループに分かれ、調理実習だ。
何とか出来上がってチヂミを切り分けようとする時、講師がテーブルに来る。
驚いたのはコレ。
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韓国料理店でキムチや麺をハサミで切るのを見たことはあるが、チヂミまでとは!
そこまでするか!のハサミ使い。恐れ入りました。005.gif
タイムスリップな映画が好き!
『バック・トゥ・ザフューチャー』をはじめとして結構、見ている。
『ミッドナイト・イン・パリ』も言わばタイムスリップ映画である。
しかし、これほどまでにロマンチックでアートの香りのするタイムスリップ映画があるだろうか。
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<↑このポスター場面がいつ出てくるか待っていたのだが・・・(-_-;)>

6月のある日曜日、夫を誘い映画館で待ち合わせた。
夫は何の映画を見に行くのかよくわからなかったようだが(笑)、見終ったあとで言ったのが「最近、見た映画で一番気に入った」。狙い通り夫の好みにもドンピシャリだったようだった。

結婚を控えたアメリカ人の劇作家、ギルはフランスでフィアンセとパリに滞在中だ。友人夫婦やフィアンセの両親と、あまり気が乗らないが、パーティーや観光地に出かけている。
ホテルへの道に迷い、深夜、一人街角にたたずむギルの前にどこからかクラシックな車が現れる。車はギルをレトロなサロンに連れて行く。そこは1920年代のパリだった。サロンにはキラ星のような芸術家たち。ピカソ、ダリ、マン・レイ、マティス、ヘミングウェイ、エリオット・・・エトセトラエトセトラ。実はギル、小説家になる夢を捨てられない。ガードルード女史に自作の小説を見せ批評を仰ぐ。彼らと過ごす夢のような時間。ギルはピカソの愛人に次第に惹かれていく。
何かと口実を作り、夜な夜な出かけるギルにフィアンセの両親は疑惑を抱き探偵を雇うが・・・

ギルと一緒に私たちも華やかなパリにタイムスリップする。
私でさえ名前を知っている芸術家たちは写真そっくりだ(笑)。天才たちは生き生きと動いている。
監督ウッディアレンのシニカルな芸術論があちこちに垣間見られて興味深かった。その時は「なるほど.・・・」と頷いたのだけど、映画を見てからかなり時間がたつので殆ど忘れてしまった。すぐに書かないとダメですね。
覚えているのはしばらく続いた夢見心地。

珍しくこの映画の感想は夫と気が合ったのだが、夫はただ一か所、納得しないところがあると言い張る。それは「ギルがどう見てもアメリカで成功した劇作家に見えない。せめて一シーンでもアメリカでの豪邸なり、仕事ぶりを見せてくれなくては」。
男って変なところでこだわるのね、と思いつつもあまりにしつこく言うので私もそう思えてきた。確かにギルは成功者には見えないゾ(笑)。
将来にむかって歩くことはできません。
将来にむかってつまずくこと、これはできます。
いちばんうまくできるのは、倒れたままでいることです。
<カフカ>

最近、『100分de名著』(NHKEテレ)を見始めた。
できれば読まないで本のエッセンスが知りたい(笑)怠け者の自分にピッタリの番組だ。25分×4回=100分で名著を読み解こうという趣旨である。MCはNHKアナウンサーと伊集院光(!)。タダの大食いタレントかと思ったら大間違いであった。言葉と会話のセンスが際立っていてNHK起用大成功!5月はカフカの『変身』。
『変身』は不条理なストーリーだ。後味の悪いラストになぜ読んでしまったかと後悔する類の小説ではあるが、実は作家カフカは『絶望名人』であると言うから驚きだ。

世の中は「前向きになろう」スローガンだらけだ。書店に行けば「前向きに生きる」マニュアル本がたくさん並んでいる。ポジティブシンキングはまるで現代の宗教のようだ。
でも本当にどん底にいる時はそんな言葉は響かない。ポジティブになんて到底なれない。そんな時、ネガティブな言葉が力になるという。
カフカほど自分の弱さに絶望し前に進もうとしなかった人はいない。カフカの突き抜けた絶望感に満ちた言葉を目の前にすると、まだまだ自分には余力があると思える。カフカは弱っている人に手を差し伸べたりはしない。気持ちに寄り添い一緒に泣いてくれる、カフカの一字一句にどれだけ慰められたか・・・
21歳で難病を発病し13年もの間、闘病生活を余儀なくさせられたゲストはそう言う。彼はカフカのネガティブな言葉の力に魅せられ、ついにはカフカ専門家になり本を出した。それが下の『絶望名人カフカの人生論』である。どうです?このインパクトのあるタイトル!まさしくネガティブパワーの結晶だ。
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「ネガティブさからもパワーを得られる」「弱さは武器となりうる」
ポジティブシンキングの呪縛から解き放されるようで、私は気持ちが軽くなった。
今年もやってきました!ミントの季節です。
新製品も出揃ったようです。
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さて、来年も残っているのはこのうちどれでしょうか。
m&mミントチョコレートガムも消えてしまいました。
季節限定、その年限定のミントスウィーツです(^_^;)
ただ一つフィールミントチョコレートは踏ん張っています。

そうそう、先日、世の中にはミント嫌いがいることを初めて知りました。
「歯磨きの味がするから」ですって。