f0234728_2232266.jpg


マイレージ・マイライフ』のライトマン監督。
煙草には1ミリも興味がなかったけど、まだ30歳そこそこの若さながら、ずば抜けたセンスと才能溢れる監督の出世作と知り、DVD鑑賞。

タバコ研究アカデミー広報部長が主人公。
アメリカの嫌煙社会に、持ち前のトークで、時には詭弁を使って煙に巻き
立ち向かう。しかし思わぬ事態で主人公が選んだ道は・・・

『マイレージ』のリストラ宣告人といい、『スモーキング』タバコ業界のロビーストといい、世間から決してよく思われない職業に光をあてる監督の着眼点が斬新。
アイディア次第で低予算でもこれだけ面白い映画が作れることにつくづく感心する。

出演者らのクリアな発音はヒアリングにもってこい。
手に汗握る台詞のバトルを日本語吹き替え→日本語字幕→英語字幕で見ればあなたはもう英語の達人!(・・・と言いたいけど“スピードラーニング“のようにはいかないね)。
でも幸いにも『サンキュー・スモーキング名作映画完全セリフ集』(1200円)が出版されているので、英語学習には最適です。

論争に勝つには相手に間違っていることを認めさせる、
相手からの攻撃への切り返し方など、政治家や危機管理能力を問われる企業も
主人公の手法が大いに参考になるのではないだろうか。
それは良い、悪いの次元を超えた、現代社会の生き延びるための知恵。

予期せぬ窮地に陥った時、捨て身で臨んだ起死回生のトーク。
転んでもただでは起きない主人公の姿は、生き馬の目を抜くアメリカ社会の一面を見た思いだ。
またマスコミによる巧妙な情報操作は私たちへの警告。
そして“女は怖い“は世の男性への警告042.gif

しかしながらライトマン監督は家族愛も勿論、忘れてはいない。
仕事より大事なものは?と問うている。

『マイレージ』ほど洗練されてはいないが、シニカルな“社会派エンターテイメント”としてなかなかの映画だと思う。
去年の秋に入会した○軒目かのスポーツクラブ。
なかなかいいプログラムに巡り合わず(ついていけず007.gif)、
仲間もできず、またまたスポーツクラブ難民に後戻りか・・・
と思いきや、四月から開講されると知った初級者対象のHIP HOPエアロ。

実はひそかにやりたかったHIP HOP。
しかし若者のイメージHIP HOP。
一人で入るのはためらいます。
そこでたまたま知り合った人を誘って勇気をもって参加。


楽しかったぁ。もしかしてこんなに楽しかったのはこのクラブに入って初めてかも。
結局、初心者の人数は半分以下だったのだけど、
ダンススタジオではないので、おじさんもいたし、
よくよく観察すれば私とどっこいどっこいの人あり。


音楽に合わせて体を動かすって楽しい。
特に好きな音楽だと30分近くあるストレッチさえもそんなに苦痛じゃない。
だけどクラスが終わるころは汗びっしょり。
きっと一生懸命やったからだね。

次のクラスが待ち遠しい。

”楽しい→休まない→できるようになる→さらに楽しくなる”これぞ<エクササイズ、正の連鎖003.gif

この記念すべきHIP HOPエクササイズの曲が”HIP HOP POLICE